「とんかつ おりべ 神田神保町店」(千代田区神田神保町3)が2月8日、神保町にオープンした。
ロイヤルホールディングス(福岡)のグループで、天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」を展開するテン コーポレーション(台東区)によるとんかつ専門店で、浅草店に続き「天丼てんやで培った『素材』をおいしく揚げるノウハウを生かしてオープンする」という。
「しっとりやわらかく揚げることにこだわる」という豚肉のロース肉は、脂の融点が低く、うま味・甘みのある「麦うらら三元豚」を、ヒレ肉は柔らかさが特長の国産銘柄豚「赤城山麓豚」を使う。テークアウトメニューも用意するほか、Uber Eats(ウーバーイーツ)でのデリバリーにも対応する。
メニューは、「ロースかつ定食」(790円)、「ヒレかつ定食」(1,250円)、「大ロースかつ定食」(1,080円)、「かつカレー」(980円)、「ロース・ヒレかつ定食」(1,300円)、「小ロース・海老フライ定食」(820円)、「おりべ定食(ロース、海老フライ2本)」(1,480円)など。「会津産こしひかり」のごはんは大盛り無料、アルコールメニューも用意する。
テークアウトメニューは、「ロースかつ弁当」(790円)、「ヒレかつ弁当」(1,250円)、「おりべ重(ロースかつ)弁当」(1,000円)、「ソースカツ丼弁当」(630円)、「おりべ重(ロース・海老フライ)弁当」(1,380円)など。
営業時間は11時~20時(時短営業中)。