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「ほぼ日手帳 2022」が発売開始 体験型記念イベント「この日、わたしは。 in 神田」も

「ほぼ日手帳2022」を手にする、ほぼ日の直営店「TOBICHI」のスタッフ

「ほぼ日手帳2022」を手にする、ほぼ日の直営店「TOBICHI」のスタッフ

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 「ほぼ日」(千代田区神田錦町3)は9月1日から、「ほぼ日手帳 2022」を順次発売開始。合わせて発売記念イベント「この日、わたしは。 in 神田」を開催している。

「近江屋洋菓子店」の包装紙をモチーフにしたカバー

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 ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたオリジナルグッズで、発売から21年目となる同手帳。昨年度版は、世界で74万部を販売した。2022年版では「handwrite この日、わたしは」というテーマで、漫画「犬夜叉」、Nintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」、ファンシーツイードメーカー「MALHIA KENT」のカバーなど、100アイテム以上を揃える。

 「2020年の11月に本社を神田に移転したが、今年は神田をテーマにした手帳も企画。近江屋洋菓子店の包装紙をモチーフにしたカバーや、漫画家の松本大洋さんに描き下ろしてもらった御茶ノ水・聖橋のイラストカバーなども制作した。ぜひ手にとってもらえたら」と同社の青山加奈さん。

 現在、同手帳発売の記念として、神田を舞台に体験型イベントも開催している。全7会場で4つのスタンプを集めると特製キラキラシールがもらえるスタンプラリーや、同社1階のギャラリー「TOBICHI東京」では、写真家かつおさんの「神田の写真展」、神田のおすすめスポットを共有できる「みんなで作る神田MAP」や、同手帳を1週間分試せる「ほぼ日手帳おためし版」のプレゼント企画も実施している。

 イベント参加費は無料。9月12日まで。

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