共立女子大学生が「神保町グルメかるた」作り 街の活性化図る

「神保町グルメかるた」

「神保町グルメかるた」

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 共立女子大学(千代田区一ツ橋2)は現在、学生が作った「神保町グルメかるた」の企画を展開している。

「神保町グルメかるた」

 家政学部建築・デザイン学科デザインコースの林田廣伸教授と田中裕子准教授は授業の一環として、デザインを通した神保町の活性化について取り組んでいる。そして今回、ゼミの学生の企画をもとに地元企業の協力を得て「神保町グルメかるた」を1500部製作した。

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 かるたの題材となる飲食店は、共立女子大学の学生が神保町のあまたの飲食店の中から「庶民的でおいしい」と定めた44店を「神保町グルメ店」として選定。

 読み札の文言から取り札のイラスト、箱やリーフレット、チラシなどのデザインまで全ての工程について学生が製作を担当した。

 イベントでの配布などを通して、より多くの人に神保町に来てもらい飲食をしてもらうことで、本の街・神保町の一層のにぎわい創出を図っていくという。

 3月31日には、「神保町グルメかるた」完成キックオフイベントを実施。4月中は「神保町グルメ店」周知月間イベントとして、「神保町グルメ店」44店のいずれかで5回以上飲食し、スタンプ5つを押印した神保町グルメマップチラシを「本と街の案内所」へ提示した先着300人に「神保町グルメかるた」を進呈。

 5月からはさまざまなイベントで「神保町グルメかるた」を活用し、千代田区観光協会との連携事業、地域の小中学校でのイベントや、かるた大会などを実施し、神保町グルメ店について周知を図るという。