カレー大学実務コース「カレー大學 レトルトカレー開発学部 ご当地カレープロデュース学科」が10月26日、エッサム神田ホール(千代田区内神田3)で開講する。
レトルトカレーを100品以上開発してきたカレー大学の井上学長が「成功の秘訣とノウハウを伝授する」という。
カレー大学は、カレー専門のコンサルティング会社で、まちおこしなどカレー文化の普及と発展を目指し活動するカレー総合研究所(渋谷区)が運営する。
総合的にカレーを学ぶ「総合学部」は開校5周年。専門分野に特化した「まちおこし学部ご当地レトルトカレー学科」などウェブ講座や、一日集中通学講座を展開、「インド短期留学」なども実施している。試験に合格すると「カレー伝道師」として認定し、専門学部はカレーエキスパートの資格も付与。上級講座として、「カレー大学院」「カレー博士インターン」も設ける。
「ご当地カレープロデュース学科」はカレー大學卒業が受講の条件で、一般の人が受講を希望する場合は10月12日の「カレー大學」を受講する必要がある。
開催時間は18時~21時。参加費は2万円。