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神田駅近くに豚骨ラーメン店「神田一矢」-熊本系「黒」と博多系「白」スープ提供

「神田一矢(いっし)」店内。カウンター内は店長の黒田さん

「神田一矢(いっし)」店内。カウンター内は店長の黒田さん

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 神田駅東口近くに豚骨ラーメン店「神田一矢(いっし)」(千代田区鍛冶屋町2)がオープンして1カ月が過ぎた。

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 「練馬一矢」(練馬区)系列の2店舗目となる同店。「練馬一矢」は、フランス料理店「ボンクラージュ」を経営する「To Beサーチ」(千代田区)が博多の人気ラーメン店「麺屋一矢」からの、のれん分けで開いた。

 店舗面積は約約16平方メートル。席数は7席。豚骨スープは「ゴテゴテギトギトではなく、最後の一滴までおいしく食べれるよう、くさみを取り、うま味だけを残した」という。天かすをトッピングとして入れているのも特徴。

 メニューは焦がしマー油を入れ、「上品で繊細な豚骨スープにした」という熊本系スープの「とんこつ黒ラーメン」、王道博多系濃厚豚骨スープ「とんこつ白ラーメン」(以上750円)。

 サイドメニューには、同店オリジナルどんぶりメニューの「カレーひき肉マヨ」「鶏皮高菜マヨ」「明太マヨ」(各200円)を用意する。ご飯大盛り無料。ランチタイムには無料でサービスする。

 営業時間は11時~15時、17時~24時。日曜定休。

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