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「ご当地どんぶり選手権」、山形県「米沢牛ステーキ丼」が2年連続グランプリ

山形県「米沢牛ステーキ丼」

山形県「米沢牛ステーキ丼」

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 東京ドーム(文京区後楽1)で1月9日~18日、「第6回 ご当地どんぶり選手権」が行われ、山形県の「米沢牛ステーキ丼」が2年連続でグランプリを獲得した。

準グランプリの青森県「八戸銀サバトロづけ丼」

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 「ふるさと祭り東京2015-日本のまつり・故郷の味-」の一環で開催した「ご当地どんぶり選手権」。今年で7回目となる「ふるさと祭り東京」は、10日間でのべ約40万人を動員した。

 準グランプリには、青森県「八戸銀サバトロづけ丼」、3位には鹿児島県「志布志発 かごしま黒豚三昧」、4位は大分県「寒ブリ漬け丼(熱めし丼)」、5位は北海道「十勝牛とろ丼」が選ばれた。

 2回のグランプリ獲得をした「米沢牛ステーキ丼」は、北海道「うにめし丼」に続き「殿堂入りどんぶり(殿丼)」となるという。

 「米沢牛ステーキ丼」提供の米沢琥珀堂の細井隆宏さんは「とてもうれしい。大きな目標だったのでホッとしている。少しでも早くお客さまに提供できるようスタッフ一丸となってがんばった。食べてくださったお客さま、店舗スタッフ、地元米沢のみなさまに感謝の気持ちを伝えたい」とグランプリを喜んだ。

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