フリーペーパー「じじ神保町」創刊-神保町の新しい「時事」紹介

企画・編集・取材・ライティング・デザイン担当の青木さん(中央)、広報・取材コーディネートなどを担当する横尾さん(左)、取材とライティング担当の水谷さん(右)

企画・編集・取材・ライティング・デザイン担当の青木さん(中央)、広報・取材コーディネートなどを担当する横尾さん(左)、取材とライティング担当の水谷さん(右)

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 神保町のさまざまな「時事」を紹介するローカル・フリーマガジン「じじ神保町」が創刊して1カ月が過ぎた。

じじ神保町

 「神保町のヒト・モノ・キオク・デキゴト・ミライという視点で、 神保町周辺の新しい『時事』をお届けする」をコンセプトに、創刊号ではさまざまな人たちに焦点を当てて神保町を紹介。

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 神保町のワーキングラウンジ「EDITORY(エディトリー)」を拠点に仕事をしているアートディレクター・デザイナーの青木洋介さんを中心に、エディトリースタッフの横尾さんと水谷さんがバックアップをして創刊にこぎ着けた。

 「神保町という、新しいものと古いもの、古書店・純喫茶とオフィス街など、多様なものが入り交じるこの街で、古書の街、散策の街ではない新しい見え方のできる媒体を作りたいと思った。自分たちが街と能動的に関わっていくことで新しい『じじ』を生み出していければ」と青木さん。3人とも雑誌作りの経験が無く、「全てが新鮮だった」といい、創刊号のインタビューの中で感じたのは「神保町という街を好きな人が多いこと」だったという。

 すでに、2号目の準備を進めており、6月下旬~7月上旬に発行を予定。3号目はは夏の発行を予定する。「できるだけ自由に神保町に関わりながら楽しいものを作っていけたら。中でも、『本』というテーマは神保町の名前を誌名に入れているので避けては通れないと思っている。すでにいろいろな雑誌でやり尽くされてて難しいと思うが、今後自分たちらしい企画を考えたい」とも。

 「まだ創刊したばかりの小さな雑誌だが、一号一号丁寧に作っていきたい。もし街で見かけたら手に取ってもらえるとうれしい。手に取ってくれた方に、この街との新しい始まりがあれば」

 配布場所は、エディトリー神保町入り口、レストラン「BILBI」「本と町の案内所」「サクラカフェ」「落語カフェ」「神保町シアター」「小宮山書店」「51% Tokyo」「ブックダイバー」「ギャラリーかわまつ」「三省堂書店神保町本店」など。そのほかの配布場所などについては「じじ神保町」フェイスブックページで告知を行っている。

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