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神保町の女性限定「おひるねカフェ」が1周年-平均利用時間は1時間超

8台のベッドを用意したベッドルームは、薄暗い照明やアロマの香りなど、リラックスできる環境が特徴

8台のベッドを用意したベッドルームは、薄暗い照明やアロマの香りなど、リラックスできる環境が特徴

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 神保町に女性限定の「おひるねカフェcorne(コロネ)」(千代田区神田神保町2、TEL 03-6272-3970)がオープンして1年が過ぎた。

カフェスペースの様子。枕ギャラリーも設置されている

 仕事の昼休みや隙間時間などに店内に設置されたベッドで仮眠をとることができる同店。徹夜明けでの寝不足など、忙しい女性を応援することを目的に開店した。経営は、日々の睡眠生活を振り返り見つめ直すことをサポートするウェブサイト「ねむログ」(渋谷区)。

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 自分に合った枕を探せる「枕ギャラリー」や、メークルーム、無料Wi-Fiも用意。カフェスペースでは、自家製ジンジャーティーやカモミールティー、自家製蜂蜜レモンなどのほか、ナチュラルフードコーディネーターのAyakaさんがプロデュースしたランチメニュー、デザートも提供している。

 来店客の平均利用時間は1時間4分(10月時点)で、滞在時間帯は12時~14時の利用が約半分を占めるという。利用客が最も多いのは水曜日で、「水曜は1週間のちょうど中日となり、仕事でもいったん疲れを感じ、週の後半に向けて活力をつけるための昼寝と考えられる」と、店長で睡眠改善のセラピストでもある塚島早紀子さん。

 開店してからの1年で、来店客の利用時間は長くなっているという。厚生労働省が今年3月に示した「睡眠指針」には、「眠気が生じた場合は、30分以内の昼寝が効果的」と明記されており、昼寝に関する理解や関心度も高まっていることが滞在時間が伸びている一因と考えられるという。

 利用料金は10分160円で、回数券も用意する。営業時間は8時~18時(金曜は19時まで)。土曜・日曜・祝日定休。