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神田須田町に「鶏飯屋 くろ澤」 アレンジ海南鶏飯や自家製生米粉麺フォーも

「鶏飯丼 温玉のせ」

「鶏飯丼 温玉のせ」

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 神田須田町に「鶏飯屋 くろ澤」(神田須田町2)がオープンして1カ月が過ぎた。

自家製生米粉麺のフォー

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 シンガポールの名物料理「海南鶏飯」をアレンジした鶏飯丼と、自家製生米粉麺のフォーを提供し、テークアウトにも対応する同店。錦糸町で「石臼挽きうどん しゅはり」を運営するStone Mills(墨田区)が経営する。

 「鶏飯丼」は、鶏スープと秘伝のたれで炊いたご飯の上に、低温調理した鶏胸肉を載せる。「鶏飯丼」のほか、鶏飯丼の米をサラダに変えた「鶏サラダ」(以上750円)も用意。

 フォーの自家製生米粉麺は、「石臼挽きうどん しゅはり」で培ってきた製麺技術を生かした、麺のもっちり感が特長で、幅が広い麺を使う。「鶏肉のフォー」(650円)と、「トマトのフォー」(800円)を提供。

 鶏飯丼もフォーも味の変化を楽しめるよう、オリジナルのソースを4種類(ネギ塩だれ、かえしじょうゆ、チリソース、にんにくラー油)を用意。

 「鶏皿」(600円)、「タイガービール」(350円)などのメニューや、「温玉」「パクチー大盛」(以上100円)などのトッピングメニューも。

 営業時間は、11時30分~15時、17時~21時(土曜はランチのみ)。日曜定休。

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