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神田神保町に油そば専門店「三夢來」-特別配合の油を使ったさっぱり系油そば

これからも「面白い」といわれる油そばを追求していきたいというオーナーの片岡靖喜さんと(左)、三宅康夫店長(右)

これからも「面白い」といわれる油そばを追求していきたいというオーナーの片岡靖喜さんと(左)、三宅康夫店長(右)

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 神田神保町に6月2日、油そば専門店「油そば屋 三夢來(さむらい)」(千代田区神田神保町1、TEL 03-5282-3039)がオープンした。店舗面積は12坪、席数はカウンター12席、テーブル8席。

 「従来の油そばとは違うため、今までのファンの方は戸惑ってしまうかもしれない」と話すのはオーナーの片岡靖喜さん。「油そばは麺を食べてもらうものであって、胃にもたれるラードを使わなくてもいいのでは。油にとことんこだわってみようと思い、特別な配合の油を開発し、野菜をたっぷりのせて『サラダ感覚』の油そばを作り上げた」という。「少し時間がたってもちぎれないコシと、喉ごしの良い滑らかさの相反する特長を出すために特製の中太平麺を採用した」とも。

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 メニューは、「三夢來流 油そば正油」(650円)、「三夢來流 油そば辛味噌」(700円)、「三夢來流 冷つけ麺トマト(豆腐サラダ付き)」(650円)など。ノリ、キュウリ、パルメザンチーズ、大葉(以上100円)、チャーシュー、エビマヨ(以上200円)などのトッピングも追加できる。麺の量は、並=200グラム、中=300グラム、大=400グラムから、追加料金無しで選べる。テーブルには、魚粉や酢、ラー油、特製えびラー油、刻み玉ネギを置き、自由に味を調整できる。

 同店では、ラーメン店やレストランの厨房から出る油脂などを一時的にため込む「グリストラップ」の浄化システムの研究・販売も行っており、「油には詳しい」という片岡さん。店名は、「お客さま、神田地域の住人、日本社会の3つの夢がかなうようにと思い付けた」と話す。

 営業時間は11時~23時。

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