神保町のカレー店「マンダラ」(千代田区神田神保町2)が監修したレトルトカレー「MASALA」が1月27日、予約販売を始めた。
D foods(港区)がマンダラと手を組み開発した同商品。店で一番人気だというバターチキンカレーをベースに、フレッシュトマトと30年以上続くガラムマサラレシピを融合させレトルト商品に仕上げた。
生のスパイスの香りを崩さず、店で提供するカレー本来のクリーム感、レトルトカレーによくあるケミカルテイスト感を無くすことなどにこだわり開発。ディップスタイルや、トマトソースの代わり、カレードリアなどのアレンジレシピも「お勧め」だという。
価格はープン価格(税別参考小売価格1,200円)。予約販売はMAKUAKEで受け付けている。