神田小川町の小川広場で11月2日・3日、「第9回 神田カレーグランプリ 2019 グランプリ決勝戦」が行われ、「秋葉原 カリガリ」がグランプリを獲得した。
400店以上のカレー提供店が集まり「カレーの激戦区」として知られる神田かいわいの活性化を目的に、予選を勝ち抜いた20店舗でグランプリを決める同イベント。
2日間で約4万6000人が来場。投票の結果2万6674票のうち、3846票を獲得した「秋葉原 カリガリ」が、第9代グランプリとなった。同店はタイカレーを日本風にアレンジしたココナツカレーを販売しており、外神田と丸ノ内などで営業している。
準グランプリは2370票を獲得した「お茶の水、大勝軒」で、3位には1722票を獲得した「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」が選ばれた。