神保町に11月21日、NYスタイルミートダイニング「BUTCHER’S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」(千代田区神田神保町1、TEL 03-5280-2501)の1号店がオープンする。
「Meat Charge」をコンセプトに、赤身肉の量り売りとデリやサラダを提供するセルフ形式のダイニング。「大阪焼肉・ホルモン ふたご」や「GREEN BROTHERS」を展開するFTG Company(目黒区)が運営する。
同社は今年7月から、「肉」をメインとした焼き肉業態のほか、「野菜」を中心とするサラダ業態「GREEN BROTHERS」を展開しており、同店ではこの2つの業態を合わせ、赤身肉とバランスのとれたデリメニューで「現代社会に生きる人々の食生活をサポートする」という。
店内では赤身肉をミートセラーでディスプレー。リブアイを客の目の前でカットしグリルして提供するほか、ローストサーロインやポークチョップなどメインも量り売りで提供する。席数は45席。
デリのメニューは、「オリーブ&ペペロナータ」「ツナとフジッリのグリーンソース」(以上400円)、「ポークと根菜のバルサミコフレーバー」「サーモン&カッテージチーズ5種豆と5穀」(以上450円)、「Butcher's スクランブルエッグ」(500円)など。
ロースト料理では、「ローストサーロイン(150グラム~)」(1,700円~)、「BBQリブアイロール(300グラム~)」(4,800円~)、「BBQ ポークチョップ(150グラム~)」(1,200円~)など提供。
ランチには、日替わりデリメニューとサラダ、ライス or パン、スープ、ドリンクがセットの「ランチ デリプレート」(3種=950円、5種=1,300円)を用意する。
営業時間は11時~23時。