神田錦町でコーヒーの祭典 シングルオリジンコーヒー専門店10店が出展

「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO」過去開催時の様子

「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO」過去開催時の様子

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 神田錦町の複合ビル「テラススクエア」(千代田区神田錦町3)をメイン会場に10月29日・30日、コーヒーの祭典「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO 2016 AUTUMN」が行われる。

ハンドドリップでコーヒーを販売

 シングルオリジンコーヒーの専門店が各日5店(計10店)出店し、さまざまな店のコーヒーを飲み比べができる同イベント。

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 出展する店舗は、それぞれ同じ抽出器具を使い1種類のみのコーヒー(500円)をハンドドリップで提供。同じ条件でコーヒーを入れることで、各店が選んだ豆の性質や焙煎(ばいせん)方法の違い、それぞれのバリスタの個性を体験でき、5店の味を同時に飲み比べできる「5cups TICKET」(1,000円)も用意。

 イベントは2015年秋の初開催し今回で3回目。実行委員会の河原田さんは「この神田を中心に日本の本当においしいコーヒーを発信していきたいと考え、コーヒー文化が根付く街、神保町・錦町エリアに出店したグリッチコーヒーが、神田エリアの地域活性化をするコワーキングスペースEDITORY神保町と協力し、海外の人から『コーヒーの中心地=神田エリア』にしていこうと考えたのがイベントを始めたきっかけ」と話す。

 10月29日に登場するのは、「ポール バセット」(シドニー/オーストラリア)、「カウンターパート コーヒー ギャラリー」(西新宿)、「トランク コーヒー」(コペンハーゲン/デンマーク)、「エルスカ+ハート コーヒー」(ポートランド/アメリカ)、「シングルオージャパン」(シドニー/オーストラリア)。

 30日には、「フグレン トウキョウ」(オスロ/ノルウェー)、「ヴァーヴ コーヒー ロースターズ シンジュク ステーション」(サンタクルーズ/アメリカ)、「バー・ジンガロ」(オスロ/ノルウェー)、「ファイブエレファント バイ オールシーズンズコーヒー」(ベルリン/ドイツ)、「グリッチコーヒー&ロースターズ」(神保町)が出展。

 写真共有型カフェアプリ「CafeSnap」と共同での写真展や、活版印刷を体験しながらオリジナル活版コースターがもらえるワークショップも実施。

 コーヒーが楽しめるメイン会場のほか5カ所のサテライト会場も設けており、新宿ニュウマンに店を構えるセルフドリップを体験できる「MINEDRIP COFFEE」のポップアップ出店や、世界の農園を飛び回るコーヒーハンター・川島良彰さんのトークイベント、国内外から集めてきたコーヒーロースターのコーヒー豆たちをパブリックカッピング形式で飲み比べできる企画なども予定する。

 10月29日・30日は、神田古本まつり、神田スポーツ祭、アートプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」など神田を代表するイベントと同時期。

 河原田さんは「神田錦町に足を運ぶだけで、世界のコーヒーの味や、日本のコーヒー文化が体験できる特別な時間を提供する。お気に入りのコーヒーを片手に、ぜひ歴史と文化が融合する神保町・錦町の街歩きやさまざまなイベントを楽しんでいただければ」とイベントをアピールする。

 開催時間は11時~18時。サテライト会場のイベント開催時間などはホームページで確認できる。