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御茶ノ水のギャラリーなどで「岩波写真文庫」展示企画

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御茶ノ水のギャラリーなどで「岩波写真文庫」展示企画

蔵を復元したアートギャラリー「Gallery蔵」

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 JR御茶ノ水駅聖橋口近くの大規模複合施設「御茶ノ水ソラシティ」(千代田区神田駿河台4)にある「お茶ナビゲート」と「Gallery蔵」で現在、岩波書店とのコラボ展「岩波書店創業100年記念展『〈岩波写真文庫〉が撮った1950年代――TOKYO&JAPAN 1950s』」が開催されている。

お茶ナビゲートの施設内の様子

 1917(大正6)年に上棟した蔵を復元したアートギャラリー「Gallery蔵」では、1950年代に撮影された東京や日本各地の日常風景の写真を展示。地域の歴史や文化を紹介する街歩き拠点「お茶ナビゲート」では、「岩波写真文庫」全286冊を展示する。

 岩波写真文庫は1950年代に岩波書店が発行していた写真中心のシリーズで、戦後復興と高度経済成長期のはざまの日本の姿を写し出している。お茶ナビゲートでは地域の記憶をたどる手だての一つとして、お茶の水かいわいの古写真を収集・デジタル化しており、そうした貴重なアーカイブ資料を後世に伝えたいという理念が「岩波写真文庫」と一致し、今回コラボレーションが実現したという。

 11月13日にはお茶ナビゲートでトークイベントを開催予定。「岩波写真文庫」復刻版の担当編集者である岩波書店の桑原涼さんが、同書の出版・雑誌史における位置付けや意義、これに関わった編集者・名取洋之助さんらの思い、ワンマン経営者・小林勇さんを頂点とする当時の岩波書店が抱いていた新しい出版文化への「野望」について語るという。

 営業時間は平日=11時~19時、土曜・日曜・祝日=10時30分~18時30分。火曜定休。イベントの申し込み方法などはホームページで確認できる。

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