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「御茶ノ水ソラシティ」オープン-大規模ホールや飲食店も

聖橋から望む「御茶ノ水ソラシティ」

聖橋から望む「御茶ノ水ソラシティ」

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 JR御茶ノ水駅聖橋口近くに4月12日、大規模複合施設「御茶ノ水ソラシティ」がオープンした。

地下鉄・新御茶ノ水駅と直結する地下広場

 施設は地下2階・地上23階・塔屋2階で、オフィス、教育関連施設、カンファレンスセンター、飲食店を中心とする店舗などで成る。大成建設、ヒューリック、安田不動産、大成有楽不動産の4社が出資する特定目的会社が事業主体となり、旧日立本社ビル跡地で開発を行った。

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 「ワテラス」など淡路町方面へのアクセスを改善する歩行者道路も整備。地域に開放する広場や、地下広場には飲食店など15店舗が出店。「ヱビスバー」「エチオピアカレーキッチン」「上海小籠包 石庫門」「ピッツァリア ガストン&ギャスパー」などがオープンした。

 カンファレンスセンターでは最大624人収容可能なホールや会議室の貸し出しなどを行い、3~4階にはIT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッドが入った。

 同所は明治中期、三菱2代目社長・岩崎彌之助の邸宅があった場所で、当時の名残である石垣やレンガ擁壁などをベンチや歴史案内サインなどとして再生保存している。書籍商の蔵として1917(大正6)年に上棟し、「淡路町画廊」として多くのアーティストや地域住民に親しまれてきた蔵を復元しギャラリーとしても使う。

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