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神田錦町で切り紙工作教室-主催はむしむし探し隊

今回の教室ではクワガタとカブトムシを制作

今回の教室ではクワガタとカブトムシを制作

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 神田錦町の「ちよだプラットフォームスクウェア」(千代田区神田錦町)で3月3日、ワークショップ「むしの切り紙工作教室」が開催される。主催はNPO法人「むしむし探し隊」(千代田区)。

カブトムシの型紙と完成品

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 同NPOは、昆虫の生態、生息分布、標本や書誌文献のデータベースを作り、昆虫を通じて地球環境について考えることを目的として活動。解剖学者の養老孟司さん、フランス文学者の奥本大三郎さん、生物学者の池田清彦さんが監修者として名を連ねる。

 今回の工作教室は、立体切り紙作家の鍋嶋通弘さんを招き、紙を切って折ることでリアルな立体昆虫を作る。立体切り紙工作は中学生の時から趣味で始め、本格的に始めたのは5、6年前から。本物の昆虫も好きだという。

「冬には昆虫がいなくなるので、工作教室を開催することになった。工作が好きな人、虫が好きな人に参加いただければ」と話す。

 開催時間は13時30分~15時30分。参加費は2,500円(材料費込み)。

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