水道橋の格闘技・プロレス専門店「闘道館」が10周年

「闘道館」の泉館長(35歳)。資料的にも貴重な格闘技、プロレス関連グッズも並ぶ

「闘道館」の泉館長(35歳)。資料的にも貴重な格闘技、プロレス関連グッズも並ぶ

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 水道橋駅近くの格闘技・プロレスショップ「闘道館」(千代田区三崎町2、TEL 03-3512-2080)が10周年を迎えた。

力道山が獲得。日本中が熱狂した「ワールド大リーグ戦」のトロフィー「ワールド大リーグメーントロフィー」(525万円)

 格闘技に関連する雑誌や漫画本、新聞など約1万点を取りそろえて開店したのが2001年3月。館長の泉高志さんは今も当時のことを鮮明に覚えているという。

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 「開店初日、店を開けて数時間たってもお客さまは一人も来てくれない。居ても立ってもいられず、水道橋駅前でビラ配りをし、ようやく最初に店の扉を開けてくれたのは松葉づえをついた30代の格闘ファンの方だった。もう心の底から『いらっしゃいませ』と。あれから10年たったと思うと感慨深い」

 現在の店舗面積は34坪。プロレスラーの入場曲が流れる店内には、力道山時代の月刊誌から「週刊プロレス」最新号まで新旧雑誌のバックナンバー、プロレスマスクやフィギュア、DVD、Tシャツ、レトログッズなど約5万点を取りそろえ、販売、買い取りを行う。「ファンにはたまらない激レアものも少なくない。今では海外からも熱心なコレクターが足を運んでくれるようになった」と泉さん。

 力道山が現役時代に獲得した「初代ワールド大リーグ・メーントロフィー」(525万円)や、ミル・マスカラスが使用したマスク(105万円)、アブドーラ・ザ・ブッチャーから泉さんが直接買い取ったという本人使用のコスチュームセット(道着、凶器シューズ、サイン入りフォーク=10万5,000円)などの高値品も。

 「プロレス黄金時代を思い起こすもよし、お宝グッズを探すもよし。ここにしかない懐かしい品も多数そろえているので、水道橋に来た際はぜひ立ち寄っていただければ」

 営業時間は11時~21時。

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