食べる

お茶の水に鶏料理専門店「東京丸鶏」-ロティサリーマシンで焼き上げ

パーティーにも使えるメーンフロア。半個室のテーブルも用意する

パーティーにも使えるメーンフロア。半個室のテーブルも用意する

  • 0

  •  

 JR御茶ノ水駅前にさまざまな調理法で鶏料理を提供する「東京丸鶏」(千代田区神田駿河台、TEL 03-3295-4172)がオープンして間もなく2カ月がたつ。

看板メニューの「名代 東京丸鶏」

[広告]

 店舗面積は約50坪、席数は108席。コンセプトについて、店長の石川新真さんは「鶏料理としていろいろな部位を食べていただき、食事を終えたときには一羽丸々食べたことになるという意味も込めて丸鶏とした」と話す。

 看板メニューは店名と同じ「名代 東京丸鶏」(1,880円)。「まずは見た目のインパクトがある。専用のロティサリーマシンでじっくりと焼いた鶏をテーブルにお持ちして、お客さまの前で各部位を説明しながらスタッフが切り分ける」と石川さん。「鶏肉のジューシーさと、パリッと香ばしい皮を楽しんでもらえたら」

 そのほか、「東京丸鶏カツサンド」(680円)や手羽を付け根から手羽先まで丸ごと焼いた「大手羽一本焼き」(450円)、選ぶ部位によって味も見た目も違う「つくね白」と「つくね紅」(以上280円)、「チキンナゲットの概念が変わる」という「手作りチキンナゲット」(680円)などを提供。

 アルコールは、タレなど濃いめの料理に合う「色あり」と、あっさりした料理に合う「色なし」を用意した「東京マルドリサワー」(480円)や、6種類あるハイボールも。中でも「自家製レモネードハイボール」(500円)は「自家製のレモンシロップで、やさしい甘みとほのかな酸味がお客さまから好評」だという。

 営業時間は17時~23時30分。日曜・祝日定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース