神田駅近くに「餃子酒場 大田屋」(千代田区内神田3、TEL 03-6206-9738)がオープンして2カ月がたった。店舗面積は13坪、テーブル16席、カウンター10席。
月曜から土曜まで翌朝5時まで開店している同店。大田陽介店長の「おすすめ」の料理は、店名にも掲げている6種類取りそろえたギョーザ。ニラ・ニンニクなしも選べられるベーシックな「焼きギョーザ」「水ギョーザ」(以上、6個280円)を用意。そのほか、「梅じそギョーザ」(5個=300円)、鶏ガラを3時間煮込んでいる「鶏だし水ギョーザ」(6個380円)などさっぱりしたものも。1日限定20皿で提供している「三元豚の特大ギョーザ」(2個480円)や月替わりのギョーザも提供も。水ギョーザ以外はテークアウトも可。
一品つまみは全て280円で提供。「ゆで鶏のネギだれ」「きゅうりのニンニク」「もやしの肉みそ」「塩だれキャベツ」など10種類ほどを取りそろえる。大田店長が「シメにぴったり」と薦めるのが「究極の鶏そば」(400円)。「鶏だし水ギョーザにも使う3時間煮込んだ鶏ガラスープはあっさりしているのにコクがある。このスープを使ったラーメンは飲んで食べた後でもペロリといける」と話す。
ドリンクは生ビール(450円)、ホッピーセット(350円)、焼酎(400円)、角ハイボール(350円)など。夏限定で「かき氷」(250円)も提供している。
営業時間は17時~翌5時。日曜定休。